建設業許可の更新を忘れた?福岡で受注・工事と再取得を考える
こんな方へ:更新を忘れたかもしれず、受注の扱いが心配な方へ
新規申請の標準処理期間
2か月
福岡県知事許可。
再取得の準備・補正等の日数は別です。
知事許可の新規手数料
90,000円
一般・特定の片方。
更新手数料と同じものではありません。
更新せずに許可の有効期間を過ぎた場合は、以前の許可は失効しています。
新しく許可が必要な工事を受注するには、改めて許可を受ける必要があります。
期限内に更新を申請済みなのか、申請をしていないのかで確認する扱いが異なります。
通知書、申請控え、工事の契約日をそろえ、現在の状態を事実から確認します。
最初に、満了日と期限内申請の記録を確かめます
満了日の確認は、許可通知と実際の更新申請の記録を並べて進められます。
許可の有効期間は5年(許可日から5年目の対応日の前日まで)です。
手帳に書いた予定日や看板の表示だけで判断せず、許可通知の内容と、実際に更新申請を行った記録を見ます。
担当者の退職や交代があった場合は、届出の控えや受付記録も照合し、申請済みの内容を確認していきましょう。
期限内に更新申請をして、満了後も処分が出ていない場合には、従前の許可の効力に関する法の扱いがあります。
一方、申請をせずに期間が過ぎた状態を、同じように考えることはできません。
どちらか不明な段階では、控えと受付の記録を確認することが先です。
この図で分かること日付だけでなく、申請した事実と処分の状態を合わせて現在地を確かめます。
法定の提出期限と、有効期間の満了日は別です。
提出期限を守って準備し、期限を過ぎた場合の受付等は管轄へ確認します。
満了前の受付記録と処分の有無を資料で照合します。
出典:建設業法 第3条/福岡県「建設業許可後の手引き」許可の更新。
進行中の工事と、これから結ぶ契約を分けます
許可が失効した場合でも、それ以前に締結した請負契約の工事には、法が定める施工継続の扱いがあります。
ただし、以前の許可が有効な状態に戻るという意味ではありません。
新しい受注については、既存契約の工事を続ける扱いとは分けて、必要な許可を確認していきましょう。
さらに詳しく説明を閉じます
許可が失効した場合でも、それ以前に締結した請負契約の工事には、法が定める施工継続の扱いがあります。
ただし、以前の許可が有効な状態に戻るという意味ではありません。
新しい受注については、既存契約の工事を続ける扱いとは分けて、必要な許可を確認していきましょう。
進行中の工事については、契約の締結日、工事内容、失効日、追加変更契約の有無を整理します。
注文者への通知や注文者側の解除に関する規定もあるため、工事を続ければよいと自己判断せず、関係する行政庁や専門家へ事実を示して確認します。
追加工事を後から既存契約へ書き足す、契約日を遡らせて見せる、といった対応は取れません。
営業と施工を代表者ご自身で担う場合も、工事ごとの契約と進行状況を書き出してください。
関係する担当者がいる場合は同じ内容を共有し、どの工事に何の確認が必要かを整理しましょう。
紛争になっている場合の交渉や法的対応は弁護士との連携も検討します。
この図で分かること既存工事の法定の扱いを、新規受注まで広げずに整理します。
既存工事も無条件に続行できるという図ではありません。
注文者への通知・解除規定、追加変更の有無等を行政庁や専門家と照合します。
出典:建設業法 第29条の3。
再取得は、現在の要件と資料から新規申請を検討します
更新ができない状態では、新規申請による再取得を検討します。
以前に許可を取れたことだけで、現在も要件を満たすとは限りません。
経営を担当する人、技術者、財産、営業所、保険の加入状況などを、今回申請する時点の資料で確かめます。
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更新ができない状態では、新規申請による再取得を検討します。
以前に許可を取れたことだけで、現在も要件を満たすとは限りません。
経営を担当する人、技術者、財産、営業所、保険の加入状況などを、今回申請する時点の資料で確かめます。
福岡県知事許可の新規申請の行政手数料は90,000円で、標準処理期間は2か月です。
資料を集める準備期間は別に必要で、補正等で日程が延びる場合もあります。
失効前の日付へ許可を遡らせられるという期待で営業予定を組まないようにしてください。
再取得後の許可番号や表示は、新たに交付された通知内容で確認します。
再取得後に標識、取引先への届出、入札関係の登録情報を更新する場合は、新しい通知内容に合わせます。
番号の継続だけに目を向けず、営業できる状態へ戻るまでの手続きと日程、関係先へ示す情報を確認することが重要です。
出典:建設業法 第3条・第7条・第15条/福岡県「建設業許可後の手引き」申請手数料・更新/福岡県「建設業許可の手引き」新規申請。
経審や入札の手続きも、許可とは別に確認します
公共工事を扱っている場合は、経営事項審査や入札参加資格、発注機関への届出への影響も確認します。
許可を取り直す場合も、関連する登録や名簿ごとに、必要な手続きを確認していきましょう。
提出先によって、変更や失効を知らせる手続きが関係します。
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公共工事を扱っている場合は、経営事項審査や入札参加資格、発注機関への届出への影響も確認します。
許可を取り直す場合も、関連する登録や名簿ごとに、必要な手続きを確認していきましょう。
提出先によって、変更や失効を知らせる手続きが関係します。
経審の結果や名簿登録が手元にあっても、許可の効力が失われた事実を補うものではありません。
今後参加したい案件の要件、契約の予定、現在の工事の状態を並べ、発注機関の案内に沿って確認します。
案件ごとの参加条件と、現在の許可・登録の状態を発注機関へ確認してください。
福岡県の許可後の案内でも、許可関係の変更と指名願い関係の変更を別に行う扱いが示されています。
具体的な案件、名簿、発注先に応じ、必要な変更や参加条件を個別に確認します。
関係先へ伝える事実をそろえることが、混乱を増やさないための準備になります。
出典:福岡県「建設業許可後の手引き」変更届と指名願い/福岡県「建設工事の入札参加資格申請」対象・注意事項。
福岡での相談は、日付と控えをそろえて始めます
再発防止は、満了日を登録するだけでは足りません。
資料を準備する時期、社内で確認する人、申請を行う人を分け、申請後は控えを保存するところまで管理します。
担当が交代しても、次に何をするかが分かる記録にしておきましょう。
- 許可通知と更新申請の控えを探します。
- 満了日、申請の有無、各工事の契約日を整理します。
- 既存工事と新規受注の扱いを分けて確認します。
- 再申請と関連する届出の計画を立てます。
LINEでは、次の点を分かる範囲でお知らせください。
- 許可の期限:分かっている満了時期。
- 申請の記録:更新申請をしたか。
- 工事と受注:進行中の工事と、新しい受注予定。
契約書等の個別資料は、必要な範囲と受渡し方法を確認してから扱います。
更新の通常の流れは建設業許可の更新準備|福岡の受付時期と期限前にそろえる書類、事務所への依頼の流れは福岡の建設業許可をLINEで相談|書類がそろう前から始める相談の流れで案内します。
よくある質問
- Q1更新の満了日は、看板の表示から確認してよいですか?
- 許可通知や申請記録で、現在の許可の種類・業種と満了日を確かめます。
手帳や看板だけに頼らず、一般・特定や業種ごとに期間が異ならないかを一覧にして確認します。 - Q2許可の有効期間と、更新の受付期間は同じですか?
- 有効期間と、県が更新を受け付ける期間は分けて管理します。
満了日を通知で確認したうえで、受付開始と提出期限を現在の県の案内に照らし、資料準備の予定を組みます。 - Q3前回から会社が同じなら、更新も同じ内容で出せますか?
- 更新時点の人員、営業所、社会保険などの体制を確認します。
前回の申請控えと現在の状態を並べ、退職や異動、使用権限など、変化した項目を資料へ反映できるかを点検します。
ほかの質問を見る(Q4〜Q10)
- Q4税務申告を終えていれば、決算後の届出も済んでいますか?
- 税務申告と建設業許可の決算後の届出は別の手続きです。
対象年度ごとの届出控えや受付の記録を確認し、未提出の年度がある場合は資料と現在の提出方法を整理します。 - Q5役員や営業所の変更を届けていない場合はどうしますか?
- 何がいつ変わったかを分け、必要な変更届と添付資料を確認します。
更新時に同じ書類へまとめれば済むと考えず、現在の要件と未提出の手続きを、発生日と控えに戻って点検します。 - Q6技術者が前回と違う場合、更新書類だけで済みますか?
- 現在の担当者が要件を満たすかと、交代に伴う届出を確認します。
資格・経験・常勤性の資料と退職・異動の時期を並べ、前回の申請上の人員と実態が食い違わないかを確かめます。 - Q7更新でも、営業所写真を新たに確認しますか?
- 営業所の実態と、県の現在の写真・チェックリストの案内を確認します。
前回の写真をそのまま使う準備にはせず、入口、区画、設備、表示が現在の状態と一致する資料をそろえます。 - Q8複数業種や一般・特定を持つ場合、すべて同時に更新しますか?
- それぞれの満了日と、今回更新する許可の範囲を整理します。
同時に行う申請や業種の扱いで資料と手数料の組合せが変わるため、許可通知を一覧にして確認します。 - Q9満了日を過ぎたかもしれないときは、何を確認しますか?
- 満了日と、期限内に更新申請した記録の有無を先に確かめます。
申請済みで処分待ちか、申請していないかで扱いが異なるため、現在の工事・契約予定も並べて必要な対応を確認します。 - Q10許可が失効していた場合も、そのまま新しい工事を受けられますか?
- 以前の許可を前提にせず、新しい工事の許可要否と再取得の手続きを確認します。
現在の効力、契約日、施工状況を資料で整理し、既存工事とこれからの契約を分けて対応を確かめます。
